7月に入って蒸し暑い日が増え、エアコンを稼働させる時間が長くなるにつれて、「今月の電気代は一体いくらになってしまうんだろう……」と家計の心配が頭をよぎる季節になりましたね。少しでも出費を抑えたいけれど、熱中症も怖いから我慢はしたくない、というのが本音ではないでしょうか。
こんにちは!「ヤナセの中の人」です。
前回のブログでは、長野県のユニークな風物詩「塩嶺御野立記念祭」の話題をお届けしましたが、今回はガラリと変わりまして、これからの本格的な夏本番に向けて皆さまが一番気になっているであろう「エアコンの電気代」にスポットを当てていきます!
今年も猛暑が予想される中、家計を守りながら快適に夏を乗り切るために、今すぐ実践できるプロ直伝の「エアコン節電の鉄則」を分かりやすく解説します!

鉄則その1:設定温度は「高め」が基本!無理のない範囲で適切に
エアコンの電気代を抑える上で、最も基本でありながら効果が大きいのが「設定温度」の見直しです。
エアコンは、冷房運転であっても除湿(ドライ)運転であっても、設定温度を高く(適切に)した方が節電に繋がります。
夏場に快適に過ごせるおすすめの設定温度の目安は「26℃〜28℃」と言われているので、「暑いから」といって最初から設定温度を極端に下げてしまうのではなく、まずはこの温度を基準に、体調に無理のない範囲で高めの設定を意識することから始めてみましょう。
ちなみに、この設定温度と同じくらい皆さまからよくいただくご質問に、「エアコンはこまめに消すほうが良いの?それともつけっぱなしが良いの?」というお悩みがあります。実はこれ、当日の気温やお出かけする時間の長さによって正解が変わる、非常に奥が深いテーマなのです。
こちらの「消す vs つけっぱなし」の気になる真相については、次回のブログで詳しく解説しますので、どうぞ楽しみにしていてくださいね!
▼次回予告:【夏の電気代対策】もう迷わない!エアコンの「こまめに消すvsつけっぱなし」賢い判断基準
鉄則その2:「湿度」を下げて体感温度を下げる
私たちが「涼しい」と感じる快適さには、実は「室温」だけでなく「湿度」が大きく関係しています。
エアコンの設定温度を高めにした省エネ運転であっても、お部屋の湿度を低く抑えることができれば、設定温度が低めのときと同じような涼しさと快適さを得ることができるのです。
夏場は「高温・低湿」の組み合わせが心地よいとされていますので、室温を下げるだけでなく、お部屋のジメジメを取り除くことを意識してみるのがプロの技です。

鉄則その3:扇風機やサーキュレーターで「気流」を作る
エアコンを運転させるときは、ぜひ扇風機やサーキュレーターを一緒にお部屋で回してみてください。
エアコンの風に、お部屋全体の「気流(空気の流れ)」をプラスしてあげることにより、涼感をぐっとアップさせることができます。
心地よい風がお肌に当たることで、エアコンの設定温度を高めにしたままでも体感温度が下がり、十分に涼しく心地よく感じることができますよ。エアコンと他の家電の連携は、今日からできる節電の強い味方です。
鉄則その4:風量や温度はエアコンの「自動制御」におまかせ
電気代を気にされるあまり、自分でこまめに風量を「弱」に変えたり、温度を何度も調節したりしていませんか?実は、それは逆効果になってしまうことがあります。
エアコンの運転は、お部屋の温度や湿度をチェックしながら自動で最適にコントロールしてくれる「自動制御(快適除湿モードなど)」に頼るのが一番の近道です。
エアコン自体が状況を判断してムダな電力消費を抑えてくれるため、リモコンの操作はエアコンの賢い自動運転におまかせしてしまいましょう。

エアコンのちょっとした使い方のコツを覚えるだけで、快適さを妥協することなく、家計にも体にも優しい夏を迎えることができます。
しかし、これからの時期に「ヤナセの中の人」として何よりも心配なのが、皆さまの健康と「熱中症」です。
毎年、電気代を気にするあまりにお部屋でのエアコン使用を我慢してしまい、気付かないうちに室内で熱中症になって救急搬送されてしまう……というニュースが後を絶ちません。
もし、「電気代が怖くてエアコンをつけるのを躊躇してしまうほど、古いエアコンを使っている」「設定を工夫してもお部屋が全然冷えない」といったお悩みがございましたら、最新の省エネエアコンへの交換を検討してみるのも、健康で快適な夏を送るための大切な選択肢です。
ヤナセコーポレーションでは、皆さまのお住まいに合わせた最適なエアコン選びや設置のご相談をいつでも承っております。お家の中を一番安心できる快適なオアシスにするために、どうぞお気軽にお声がけくださいね。
それでは、次回の中の人ブログもお楽しみに!

