皆さま、こんにちは!「ヤナセの中の人」です。
ゴールデンウィークの賑やかさが過ぎ去り、早いもので1週間が経ちましたね。皆さま、連休疲れは取れましたでしょうか?
信州の爽やかな五月晴れが恋しいところですが、近頃は少し湿り気を帯びた風が吹き、そろそろ梅雨の足音が聞こえてきそうな気配を感じます。
我が家の愛猫も、この時期特有の気圧の変化を感じ取っているのか、最近は窓の外をアンニュイな表情で眺めている時間が増えた気がします(笑)。雨の日が多くなると、お家での過ごし方を色々と工夫したくなりますよね。
天気が変わりやすく、少し気分が沈みがちなこの季節ですが、本日は松本の街に「心温まる懐かしい音」が帰ってきたという、明るいニュースをお届けします。市民の皆さまの熱い想いが奇跡を起こした、素敵な復活劇のお話です。
40年間、街に寄り添い続けた「あの声」
松本駅を利用したことがある方なら、一度は耳にしたことがあるはずです。
ホームに降り立った瞬間に響き渡る、独特の余韻を持った「まつもと~、まつもと~……」というあのアナウンス。1980年代後半から約40年もの間、松本を訪れる人々を迎え、そして送り出してきた「街の象徴」とも言える音でした。
この声の主は、アニメ『アルプスの少女ハイジ』のナレーションでも知られる大御所声優、沢田敏子さん。「松本の雄大な山並みと、澄んだ空気」をイメージして吹き込まれたというあのトーンは、まさに信州の空気感そのもの。
(出典:長野県のニュース NBS長野放送)
一度は途絶えた「音の風景」
しかし、時代の波には抗えず、2025年11月。JR東日本の駅放送システム更新に伴い、この名物アナウンスは惜しまれつつも一度はその幕を閉じました。最終日には多くのファンがホームに詰めかけ、別れを惜しむ姿がニュースでも大きく報じられたのは記憶に新しいところです。
「もうあの声は聞けないのか……」という喪失感が街を包みました。
松本市が動いた!異例の復活劇
ところが、物語はここで終わりませんでした。
「松本の音の風景(サウンドスケープ)を守ってほしい」という市民や観光客からの切実な声が、松本市を動かしたのです。
この音声を管理している東京俳優生活協同組合や、JR東日本とも協議し、松本市が音声を無償で借り受けることが実現しました。非営利目的での使用が条件で、市のホームページでも公開を予定しているそうです。
(出典:長野県のニュース NBS長野放送)
どこで、いつ聞けるの?
そして2026年5月1日。ゴールデンウィークの開始に合わせて、ついに「あの声」が復活!
場所はJR松本駅のホームではなく、市が管理する「東西自由通路(改札を出てすぐの通路)」です。特急「あずさ」や「しなの」の到着時刻に合わせ、1日計29回放送されます。

ホームで流れる最新の自動放送と、通路で流れる懐かしのアナウンス。新旧の音が共存する、松本駅ならではの新しいおもてなしが始まったのです。
いかがでしたか?
地域の皆さまの想いが重なり、一度失われた「街の誇り」が再び響き渡るようになった今回のニュース。私たちヤナセコーポレーションも、このアナウンスのように、地元の皆さまの生活に欠かせない、安心できる存在であり続けたいと改めて強く感じました。
さて、これから梅雨入りを控え、ジメジメとした暑さを感じる日が増えてきます。そんな時に欠かせないのがエアコンですが、皆さま、今年の「試運転」はお済みでしょうか?
もし「まだやっていない」「どうやればいいか忘れてしまった」という方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらの記事を参考にして、本格的に暑くなる前にチェックしてみてくださいね。
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皆さまがこの夏も、そしてこれからの梅雨時も快適に過ごせるよう、これからもお役立ち情報を発信してまいります。
それでは、次回の更新も楽しみにしていてください!

