【夏の電気代対策】もう迷わない!エアコンの「こまめに消すvsつけっぱなし」賢い判断基準

7月に入り、日中の気温がぐんぐん上がる日が増えてきましたね。先月届いた電気代の請求書を見て「ドキリ!」とされた方も多いのではないでしょうか。エアコンを我慢するわけにはいかないけれど、できることなら無駄な出費は抑えたい。そんな皆さまの切実な悩みに、今日はプロの視点でお答えします。

こんにちは!「ヤナセの中の人」です。
エアコンを使うたびに頭をよぎるのが、「ちょっとした外出のとき、電源を切ったほうがいいの? それともつけっぱなしのほうがいいの?」という疑問ですよね。結論からお伝えすると、ある「明確な時間」が判断の境界線になります。

本格的な猛暑がやってくる前に、今日から実践できる「賢い節約術」をしっかり押さえていきましょう!


エアコンの電気代が決まる「仕組み」を知ろう

エアコンの節約を考える上で、まずはその電気代の仕組みを知ることが近道です。

  • エアコンが最も電気を消費するのは、暑い部屋を一気に冷やす「起動時」です。
  • 一度冷えた部屋を、その設定温度に保つ「維持」の段階では、消費電力はぐっと小さくて済みます。

これを車に例えると、発進・加速時に最もガソリンを使い、高速道路で安定して走っているときが一番燃費が良いのと同じです。つまり、短時間のオン・オフを繰り返すことは、わざわざ何度も「発進」を繰り返して燃費を悪くしているのと同じことなのです。

「こまめに消す」vs「つけっぱなし」の判断基準

エアコンの電気代が最も節約できる判断基準は「外出時間」です。

30分〜45分以内の外出

コンビニへの買い出しやゴミ出し程度なら、「つけっぱなし」の方がお得で快適です。

1時間以上の外出

出勤や長時間の買い物など、家を空ける時間が長い場合は、電源を切った方が電気代の節約になります。

また、外気温が35℃を超えるような猛暑日には、一度部屋の冷気が逃げると再び冷やすのに膨大なエネルギーを使うため、「つけっぱなし」が有利です。逆に、外がそこまで暑くない日や断熱性の高い住宅にお住まいの場合は、状況に合わせてこまめに消すことも賢い選択となります。

さらに電気代を下げる「プロの賢い使い方」

エアコンの基本の使い方は、先週のブログでも詳しくご紹介しています。まだ読んでいない方はぜひチェックしてみてくださいね!

▼先週の記事はこちら!:【電気代の不安解消】今年も猛暑の予感…!夏本番前に絶対知りたい「エアコンの電気代を抑える鉄則」

記事内でも触れていますが、特に以下の3点は今日からぜひ実践してみてください。

風量は「自動」が一番

弱風や微風は冷えるまでに時間がかかり、逆に電力を消費してしまいます。

サーキュレーターの併用

冷気を循環させて体感温度を下げることで、設定温度を上げても涼しく過ごせます。

フィルター掃除を忘れずに

2週間に1回のお掃除で、無駄な電力消費を数%抑えることができます。


外出時間を目安にした使い分け、今日からさっそく取り入れられそうですよね。

ただ、ここで一つだけ皆さまにお願いがあります。
それは、電気代を気にするあまり、無理な我慢は絶対にしないでほしいということです。中の人としては、皆さまが元気に夏を過ごしてくださることが何よりの願いです。

無理にエアコンを我慢して室内で熱中症になってしまっては、本末転倒です。「なんだか暑いな」と感じたら、ためらわずにスイッチを入れて、ご自身の体調を最優先に守ってくださいね。

もし、「設定を工夫してもお部屋が全然冷えない」「古い機種だからか電気代がすごく高い」とお悩みでしたら、最新の省エネモデルへの交換という選択肢もあります。
住宅エアコンに関することなら、ヤナセコーポレーションがいつでも皆さまの快適なオアシス作りをサポートいたします!

それでは、次回の中の人ブログもお楽しみに!

コメントを残す

入力内容に問題があります。再度確認してください。